香りを活用した心地よい環境の提供
徐々に「出来なくなる」を感じて

【こんな会話の時どうします?】

 

施設へのアロマケア定期訪問

3ヶ月前から始まったOさん

 

「こんなに痩せちゃって」「ご飯もあまり食べれないし」

「最近夜中トイレに起きるようになって、その後寝れなくて」

 

 

「もう○歳だし、いつ(人生)終わりになってもいいのに、なかなか終わらないのよねぇ」

 

 

こんな言葉を聞くと

いつも、どう対応するのがベスト なのかと

試行錯誤してます

 

 

 

「いつ終わりになってもいい、と思ってらっしゃるんですね、、、」

と、セオリー通り

゛傾聴゛ し ゛受容(繰り返し)゛

するものの、そこから話が続く(深まる)ことはなく、他の話題に行くこともしばしば

 

 

施術しながら(痩せてるのを気にされてたので)

「(お肉がついてないのを気にされてたけど)

骨はしっかりしてらっしゃいますね

若い頃はよく歩いてらっしゃったんですか?」

と伺うと

「絵を習いに3年ぐらい通ってたのよ」と

 

「だから今でも(車椅子ですが)立ったりできるんですね」

 

なんて話をしながら

書いたという絵手紙を見て

「素敵ですね」「私絵が苦手なんで、尊敬します」なとど話しながら

 

 

少しでもアロマケアが

ココロとカラダが楽になるサポートになれば、と